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【安くておしゃれ♪】ダイニングのシーリングライトを自分で交換してみたよ!

この記事は約17分で読めます。

ダイニングの明かりがちょっと味気ないなぁ~…

うちのダイニングの灯り。いたって一般的なシーリングライトなんですが、ちょっと味気ないんです。仕事とかにはいいんですが、食事や語らいの時にちょっと寂しいんですよね。

と、言うことで、ちょっとおしゃれなライトを購入して、自分で交換してみました! Amazonで9,800円でしたよ!

届いてみたら結構でかかった!

商品は宅配で届いたのですが、届いてみたら結構箱が大きかったです。置き配指定のお宅は、もしかしたらガスメーターボックスなどに入らないかもしれませんね。

パッケージの中身はいたってシンプルです。

  • シーリングライト本体、
  • LED電球× 4つ
  • リモコンと電池
  • 説明書

電球とリモコンの電池が付属しているのは親切ですね!

シーリングライトで、バータイプの物だと、レールになってて、電球追加できたり、位置を変えられたりするものもありますが、今回購入したものはそういう機能はりません。

代わりに、バーの部分がナチュラルウッドになっていて、おしゃれ感があります♪ ウチのダイニングに似合うはず!笑

あら?シェードが少し歪んでる…。

よく見ると、シェードが少し歪んでいるというか、ツブれていますね。

もしかしたら、一旦返品された品物が回ってきたのかもしれません(箱に伝票貼り直したようなあとがあったり、ビニール袋が一部なかったりしたため)。

まあ、うちはそこまでシビアに見ませんので、返品などはせず、そのまま使用しますw

説明書も見ずに、作業にとりかかります!笑

ウソです。一応説明書はざっと見ました。が、あんまり丁寧でないので、ざっくりのままにしておいて、ブッツケで作業にとりかかります。

まずは、もとのシーリングライトを外します。

シェードを外すとベース部分が見えますね。

ベース部分には、取り外しの方法が書いてありますので、それに従い、つまみをつまんで、ベース部分の方を回転させると、ポコっととれます。

次に電源ソケットの部分を外します。こちらも、赤いつまみを押しながら回すだけで、外れます。

ソケットが見えました!ここまででもとのライトは外せたことになりますね♪

 

製品は半組み立て済なので、一旦バラす。

新しいライトは、半組み立て済です。このままでは天井に設置できないので、一旦バラします。

まず、カバー部分から出ている4本のナットを外します。

次に、ライト本体とソケット部分に繋がっている電源コードを外します。カプラー(プラスチックの爪状の接続部品)になっているので、カンタンに外れます。

最後に、ライト本体とソケット部分を繋いでいる金属チェーン(落下防止チェーン)を外します。なお、これを外すと、ライト本体とソケット部分が分離しますので、ライト本体を落としたりしないように注意しながら作業します。

順番に組み立てる!

ソケット部分がはずれたら、天井のソケットに接続します(爪の位置を合わせて回すだけでOK)

次に、ライト本体の落下防止チェーンをソケット部分に繋ぎます。作業中はライト本体を下から支えねばならないため、結構腕力がいります。また、天井を向いたままの作業はバランスも崩しやすいので、二人で作業するのをオススメします。

次に、ライト本体とソケット部分の電源コードを繋ぎます。カプラーがちゃんと奥まで「カチッ」とハマっていることを確認します。

ライト本体をソケット部分のボルトに差し込み、4つのナットを仮留めします。

仮留めしたら、まずはテスト♪

仮留めできたら、一旦離れて、位置や向きを確認します。

次に電球をセットしてみて、実際に通電テストします。壁のスイッチをOnにしてみて、電気が点けばOKです。もし電気がつかなかったら、リモコンのOn Offも試してみます。

ちなみに、今回の電球は「LED電球」でリモコン操作で明るさや色味が変えられるタイプです。なので、最初電球をセットしたときは、ひとつだけ色が違ってました笑

テストがうまくいったので、仮留めしておいたライト本体をきっちりボルト留めします。

完成!ダイニングビフォーアフター!

完成しました!ビフォーアフターを比べてみてください。なかなかいい感じに仕上がりました!\(^o^)

このライトの電球は「LED電球」です。明るさ、色味共に、数段(無段階ではない)の変更ができます。これはなかなかいいですね!

一番明るくして、色味を白にしました。お仕事モードって感じですね!もとのシーリングライトもこんな感じでした!

白のまま、一番暗くしてみました!結構違います。

一番明るくして、色味をオレンジにしてみました!部屋が一気に暖かみを増しましたね!

オレンジのまま、一番暗くしてみました!この写真だとあまりパッとしませんね。隣の部屋に白い電気が点いているので、負けてしまっているようです。

周りの電気をすべて消してみると…。

周りの電気がないと、一段と差がでます。

こちらは、一番明るい白です。十分な明るさですね!

こちらは、一番暗いオレンジです。かなーりムーディになりました笑 実際はもうちょっと明るいです。

リモコンがかなり多彩

ちなみにこのリモコン、電波を使っているので、隣の部屋や、壁の裏からでも使えます。リモコンをライトに向ける必要もありません。便利ですね!

2.4GHz帯を使っているようですので、電子レンジやWifiとの混信が気になりますが、リモコンを使うのは数秒のことなので、気にしなくて良いかもしれませんね。

また、リモコンで明るさや色味が変えられるのはお伝えしたとおりですが、さらに、どの位置の電球を光らせるか、自分で変更ができます(実際にはライト本体が覚えてるのではなく、電球自身が覚えているのでしょう)。

たとえは、1.4のみ光らせる、とか3だけ光らせる、みたいなことができるんですね。

ひとつだけ光らせれば、常夜灯の様な使い方もできるかもしれません。

壁のスイッチとの関係性???

明るさや色味、光る位置などは、リモコンで操作するときは記憶されるのですが、壁のスイッチを操作すると、リセットされるようです。

また、壁スイッチを何度かOn Offすると、「全点灯白」「全点灯オレンジ」「暗い点灯白」「暗い点灯オレンジ」みたいに、点灯モードが変化するようです。

壁のスイッチにもなにか仕掛けがあるんですかね???誰か教えてください!笑

結局、リモコンと壁スイッチのどちらを使うべきか?

壁スイッチは、前述のようにモードが変わってしまうことと、On Offが「パッ」「パッ」と機械的に点いたりきえたりします。

リモコンだとモードが変わることはありませんし、On Offもふんわりと切り替わるんですよね。なので、普段はリモコンを使うのが良さそうです!

部屋の雰囲気がとっても良くなって、大満足\(^o^)/

いかがでしたか?

Amazonで9,800円のシーリングライトですが、電球やリモコンも付属、しかもリモコンがかなり高機能!明るさや色味もバッチリ変えられる!ということで、ウチでは大満足です♪

ご自宅の雰囲気を変えてみたい、けれども大きな工事や穴あけなどはしたくない!という方には、照明の変更、オススメです!

 

ご注意

  • ※交換作業は比較的簡単ですが、一部腕力や必要なところもあります。無理せず二人で作業することをオススメします。
  • ※交換作業中はブレーカを落とすなど、感電対策をお忘れずに!

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